haremani’s diary

まちの元気を育むダンススタジオ〈studioハレマニ〉の日々のこと

パーソナルレターというそう

個人新聞を作りました。

 

 

 

ここにすべて書きましたが、

ハレマニの地下(根っこ)の場づくりをしたいんです。

 

場のイメージはあるけれど、一人ではできない。

 

食にかかわることで場を開きたいけれど、私は食のことを全然知らない。

 

誰かと力をあわせてつくっていけたら楽しそうだな。

 

そんな想いがあり、

そのためには仲間が必要だと思いました。

 

口では、あちこちでこんなことしたいんだと伝えてきたけれど、

どれだけその人の印象に残っているかはわかりません。

また、私がどれだけ本気で考えているか、というのも、話の流れで話したのでは、感じ取り方はさまざまだったのでは?と思います。

 

相手の記憶に残さねば!(笑)

というか、

”個人新聞つくってるヤツ”というだけでちょっと記憶にひっかかっちゃうなぁと。

 

自分がやりたいことを言葉にする作業もなかなか面白かったです。

夜な夜な、頭を整理するために

①紙に向かっては言葉を出して、

②詰まったら(=脳も体もつまっているので)、伸びをしまくって頭をスッキリさせる

を繰り返してスルスルと流れる言葉がでてくるまで体を整えました。

 

f:id:haremani:20211002060110j:plain

そうしてできたこの文章は、なんというか、「一発撮り」です。

手書きの勢いというか、PCでコピペしながら何度も入れ替える文章ではなく、生きた勢いをそのまま残しました。

一発撮りと細かな修正で作った「ハレの根」。

 

今伝えたいことが飾らずそのままでてきたこの新聞が多くの人に届くように、

とにかく配りまくろうと思います。

これから私と出会う人はほぼ100%で受け取る(受け取らざるをえない)ことでしょう。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

早起きした息子(3歳)が背中で、「はやく絵本を読んで」と言っているので、短いですが、今日はこんなところで失礼しますね。